住宅を借りるのと買うのではどちらがよいのでしょうか

上がるのが物価です。どうしてサラリーマンの着る服が一○万円もするんですか?(笑)香港に行けばオーダーメイドでも二万円でできますよ。香港では同じ品物でも日本での値段の半分ぐらいで売っています。それに一月と七月には半額セールをやりますから、私なんかはその時期だけ行って買ってきます(笑)。それも、セールの始まる日を聞いて、その日に取りに来るからといって洋服の寸法直しも前もって頼んでおくんですよ(笑)。
【住宅を借りるのと買うのではどちらがよいのでしょうか】従来から、「無理をしても一戸建てを買ったほうがいい」という人と「家なんて借りていけばいい。いま日本で家を買おうと思ったら一生を犠牲にしなくてはならない」という人の二通りがありますが、両方とも正しいと思います。この違いは、いってみれば哲学の違いでしょう。家を買わなくてもいいのは、ダダに近い値段で住むことができる社宅族でしょう。その代わり、定年退職の後どうするかという問題がついて回ります。そういう人は、賃貸用の不動産を買っておけば大丈夫です。その不動産を貸して、退職後にそこに住む、あるいは住まなくても、それだけの値打ちのあるものをもっているわけですから、融通が利くわけです。もし二万円の家賃で、普通なら一五万円もするような社宅に住んでいるなら、不動産を買って、本来払うはずのお金を一所懸命に毎月払えばいいわけです。社宅がなく、家賃を払うか家を買うかとなったら、やはり家を買ったほうがいいでしょう。なぜなら、返済を始めた頃は高いと思うでしょうが、時間がたつにつれて、「やっぱりあのとき買ってよかった」と思うときがきます。次の波が来たときは、いま高いと思っている値段の倍以上に上がってしまうでしょう。

 
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