
賃料相場を見る上で大事なのは路線だと思います。
ここではまず千代田線の賃料相場を見ていきたいと思います。
千代田線は東京都足立区の綾瀬駅から渋谷区の代々木上原駅間を結ぶ本線と、綾瀬駅から北綾瀬駅間を結ぶ支線から構成される東京メトロが運営する鉄道路線となっています。
鉄道要覧における名称は9号線千代田線です。
1962年(昭和37年)の都市交通審議会答申第6号において、東京8号線は「喜多見方面より原宿、永田町、日比谷、池ノ端及び日暮里の各方面を経て松戸方面へ向かう路線」として示されました。
その後、1964年(昭和39年)の改訂で日暮里を経由し松戸方面に向かう経過地については、西日暮里、町屋、北千住を経て常磐線に接続し、綾瀬以遠は常磐線を線増することが示されたほか、喜多見方面から原宿までの経過地に関しては喜多見~代々木上原間は小田急線を線増することが示されました。
さらに、1972年(昭和47年)の都市交通審議会第15号答申では起点側に橋本~喜多見間が加えられました。
このうち、綾瀬~代々木上原間が千代田線として順次開業しています。
千代田線の賃料相場は明治神宮前を中心にそこから離れていくにつれて賃料相場は低くなっていっています。